かわいい感じのお花には、かわいい鉢が似合いますね。どんな鉢にするのか、花瓶にするのか、お花を飾る楽しみのひとつです。

白い胡蝶蘭を洗面所に置きました。この花が似合うように、洗面所をきれいにしておきたいというモチベーションが高まります。そして、鏡に映るようにすれば、華やかさも広がりますね。

日の光を必要としない胡蝶蘭だから、日が当たらない場所にも安心して置くことができます。北側に面した少し薄暗い窓辺も華やかになります。

お花畑をイメージしてアレンジされた胡蝶蘭を見せていただきました。小さな胡蝶蘭がたくさんあって、かわいいですね！

動物のフィギュアが、木の皮のような鉢と一緒に、良い雰囲気を出してくれました。

母の日に贈った胡蝶蘭です。ただ、母にとってのお目当ては、自らリクエストしてきたロールケーキでした。

異国の写真から、こんなふうにガラスポットに入れて飾ることもおしゃれだと知り、真似てみました。

なぜ胡蝶蘭がお祝いの花になったのか。いつから？誰が？その始まりが知りたくて、いろいろ当たってみたのですが、見つかりませんでした。

胡蝶蘭の英名は「Moth orchid」だそうです。直訳すると「蛾の蘭」。日本では、蛾というとあまり良いイメージはないのですが、英語圏の人たちは、そんなことはないのでしょうか。

胡蝶蘭の名前の由来は「蝶が舞うような姿」だからだそうです。言われてみれば、蝶々のような花に見えなくもないでしょうか。

胡蝶蘭イコール白というイメージが強いでしょう。けれども、胡蝶蘭には、白以外の色がたくさんあるそうです。

胡蝶蘭農園に連れて行ってもらいました。胡蝶蘭の花畑なんて、めったに見られるものではないでしょうね。